夏の森ならではの木陰
北海道の短い夏は、一気に緑が生い茂ります。地面には草が伸び、木々の葉っぱは広がって一面緑です。
ホーストレッキングで行く森の夏の様子は、木々の葉っぱに遮られて写真が撮りにくくなっていきます。この間のブログでは馬の写真の失敗作を紹介しましたが、今回はトレッキング紹介写真の使っていないものを公開します。
初夏だと全ての木々が繁っていないので、このように明るい写真が撮れるのですが↓
夏真っ盛りになると、森に入っただけで日陰だらけ。
入口の明るさに比べて、中に入ると暗い…。馬も人も影になってます↓
快晴でも木漏れ日の強さに比例して、日陰が一段と濃くなります↓
馬に乗ってると気持ちの良い木陰ですが、写真では伝わりにくいですね。
9月に入って、短い夏が終わって秋が来ようとしています。今だけ楽しめる森の木陰でした(^^)